過去拍手文

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涼「どっちがいいかなあ?」 裕「はああ///!?」 次に現れたのは、かっぱさんでした。 涼「衣装さんにどっちがいいか決めてって言われたんだけど…」 裕「ぜっ、是非どっちも//!!!」 涼「裕翔くんは黙ってて」 裕「Σ( ̄□ ̄;」 俺がショックを受けている所に、誰かが楽屋の扉を開けた。 「うわぁぁぁあああ¢%#&!!!」 そこにいたのは、鼻血を垂らした高木くんでした。 高「やっ、山田っ!? なんでそんな格好!?!? (かわいいかわいいかわいいかわry)」 龍「あーあ。 変態が増えちゃった」 有「あいつは無視して、山田はどっちがいいの?」 涼「うーん…」 山ちゃんは“考える”のポーズをとりました。 そんな姿も萌 へ る。 薮「ポーズ取りやすい方がいいんじゃね?」 圭「薮くんいつの間に…」 涼「そっかあ」 侑「鳴きまねしてみたら?」←何故 裕「鳴っ、鳴きまね!?」 高(聞きたい聞きたい聞きたい聞きry) む~っ、と考えた山ちゃん。 涼「かっぱって鳴き声あるの?」 「……………」 楽屋がしんと静まり返った。 龍「そうだよそうだよ! かっぱに鳴き声とかないよ!」 薮「本当だよ! 誰だよ、言ったの!」 侑「誰だよ!」← 圭「え?でもかっぱっていったらさ…」 圭人が思いだしたかのように、口を開いた。 圭「伊野尾くんじゃない?」 「!!!」 そうだった。 彼、伊野尾慧は以前コンサートでかっぱの格好をした …ような、しなかったような。  
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