過去拍手文

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高「と、とりあえず伊野ちゃん呼んでこよう! (山田のかっぱ、はあはあ)」 みんなで隣の楽屋に行くと、そこには光くんと伊野尾くんがいた。 光「二人そろって~?」 慧「エイナルズ!!」 どうやらコントの練習をしているようだ。 裕「ねえ、伊野尾くん。 かっぱの鳴き声ってわかる?」 光「は?かっぱ?」 慧(なんで俺に聞くんだ…) 光「……ああ! ほら、伊野ちゃん! 明大生なら分かって当然だよな!? (スベれ、伊野尾!←)」 慧「え。(め、明大生ならわかる…)」 みんなが目を輝かせて、伊野尾くんを見た。 慧「……………。 かっぱっ!!かっぱっ!!」 伊野尾くんは頭の上に手でくちばしを作り、奇声をあげた。 「…………」 光「うひゃふへうひゃふへ!!! (本当にスベった!!)」 部屋にはただ一人の不思議な笑い声だけが響いた。 慧「うおおおお(恥ずかしいっ!!)」 薮「あ、息堪えた」 涼「……。 トラにしよう」 そういって山ちゃんは撮影へ行った。 ―――その後、みんなが山ちゃんの撮影を見たのは言うまでもない。 (伊野尾くんは都合により欠席) 涼「がおーっ!」 裕「¢£%#&!!」 高「ぐほおっ!!(鼻血)」 end. ---------------------------------- くだらねえww
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