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「こっちだよ」
「うん…」
裕翔についていくと、ピンクオーラな個室に通された。
あれ…やばい雰囲気?
まあ俺男だし…大丈夫か。
「座って?」
「うん…」
「ふふ、眠い?」
「なんか...少し…」
「そっか。
かーわい」
「…ん//」
優しく頬を撫でられる。
それだけでドキドキが止まらない。
「山ちゃんさあ…名前なんていうの?」
「ん...りょ、すけ…涼介…」
「へぇー…いい名前」
あれ、俺名前言っちゃったじゃん。
なにしてんだよ本当。
でも…裕翔の声とか匂いとか…
全てが甘くて溶けてしまいそうだ。
「涼介…」
「な、に...?」
顎をくいっとあげられる。
あれ、これって…
「ん…」
「!!..んん…ふ…あ…ぷはっ」
「あれ…?
もしかしてこーゆーこと初めて…?」
「っ...///」
初めてな上に…男にき、キスされるとか…
でも…
「…気持ちよかった?」
「//!!」
耳元で囁かれて、耳まで赤くなりそうだ。
「じゃあ…今日はここまでにしておこっか。
刺激が強すぎてもだめだしね…」
「…っ」
「また、おいで?」
「!!」
最後におでこに軽くキスをされ、俺は我に帰って走って飛び出した。
…お金を払うのも忘れて。
翌日、俺はまた、扉を開けた。
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ごめんなさい(土下座)
魅惑的な裕翔とハマっちゃう山田が書きたかった(笑)
なぜうさぎミミかは…なんとなく←←
色んなぷれiyができるとこという設定でw
ちなみに裕翔が飲ませたジュースには何も入ってません(爆)
裕翔のフェロモンにやられただけ\(^O^)/←
これ続き書きたいなあ…(笑)
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