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-現在午前2時-
裕「んー…」
なにかが俺に触れた気がして、目を開けた。
涼「...裕翔、くん?」
裕「ん…山ちゃんどうしたの?」
涼「いや別に...」
別に、なはずない。
山ちゃんがこうして俺を起こす時は、怖い夢を見た時だ。
裕「…一緒に寝る?」
涼「!!
...しょうがないから寝てやろうかな!」
そういう山ちゃんは明らかに口元が緩んでいた。
裕「どーぞ」
涼「ん…」
ち、近い。
そりゃあ一緒のベッドに寝てるんだからそうなんだけど…
正直俺の色々な部分がはち切れそうです←
裕「山ちゃん…」
俺は山ちゃんのほっぺに手をさしのべた。
侑「夜だからにゃんにゃんしようったってそうはさせないからな」
裕「¥$¢£%#&はへ@!?」
涼「ち、知念!?
いつのまに部屋にきたの!?」
侑「こんの万年発情期が。
てめえのピーもぎ取ってやろうか」
涼「!?!?」
裕「し、心臓…!
心臓とまるようううう!」
するとちいは俺と山ちゃんの間に入ってきた。
裕「ぎゃー!!!
殺される!!!山ちゃん助けて!!!」
涼「無理だろ!
ってかせまっΣ」
侑「シネ」
裕「ぎゃーー!!!!」
その時でした。
ちいが一気に俺に持たれかかりました。
裕「!?」
涼「ちょ、知念!?」
侑「……スー」
裕「え、もしかして寝た?」
涼「多分…」
裕・涼(助かった…!)
-翌日-
侑「んー…
...あれ?なんで僕ここで寝てんの?
てか狭いし」
涼「知念、昨日のこと覚えてないの…!?」
侑「?」
裕(やっぱりこの人偉大だ…)
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メンバーが知念は記憶ないのに夜中メンバーのとこいってると言っていたので。
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