女々しくて女々しくて

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涼「ゆうとくーん」 裕「…」 涼「おーい」 裕「…」 涼「おい馬刺」 裕「…」 涼(はあ…) 有「山田、裕翔どしたの?」 涼「知らん」 有「え」 涼「あいつバカなんだよ。 NYCで俺が知念とか優馬に引っ付くのが嫌なんだって」 有「ああー」 涼「そんなの演出に決まってるだろってね」 有「…まあとりあえず裕翔にちゅーでもしてやったら?」 涼「やだ(即答)」 裕「ええええええええ!?!?」 有「あ、喋った」 裕「今の流れからしたら、しょうがないなあって言ってちゅーするでしょ!? 俺待ってたのに!!」 涼「なんだこいつ」 裕「もう山ちゃんのばかっ! 俺の気持ち知らないで…(めそめそ)」 有「泣いたよこの人」 涼「……(めんどい)」 知「いつまでもめそめそしてんなよのっぽが」 有・山「!?」 裕「おっ、俺の敵…!!」 知「はああ? 勝手に敵視しないでくれる?」 裕「だってえええ(ぐすん)」 知「つーか攻めがそんな女々しくて涼介のこと襲えんのかよ」 涼「え」 有「え」 裕「!!!!!!(ビシャアアア!←雷音)」 裕「そうだよね!! ごめんね山ちゃん!!!!」 涼「いやいや、衝撃受けるとこおかしいだろ」 有「知念すげえな…」← 知「まあね」← -------------------------------- 突発ネタ。  
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