アメとムチ ※

4/5
前へ
/154ページ
次へ
「ふふ、安心した?」 「別にっ…!」 「嘘」 俺は涼介の首筋にちゅうと吸いついた。 「ぁ…っ」 「涼介は俺のこと好きなんだもんねー?」 「や、やめっ…」 「いつまで強気見せれるかな、不良くん」 「おまえっ…!」 「ん…」 「んぅ!?…んん…ゃ…」 「ん…涼介…可愛い」 「んぁ…ふ…ん…は…」 だんだん声が甘くなってきた。 ゆっくり唇を離すと銀色の糸が絡まる。 それを拭うようにもう一回軽くちゅっと吸うと涼介は顔を真っ赤にして目を背けた。 「あ、もう涼介のココこんなになってる」 「ゃあっ!」 もう完全に勃っている涼介のあそこを制服の上からゆっくり撫で回すように揉む。 「ゃだぁ…あ、ああ…んぁあ…」 「嫌じゃないでしょ? ちゃんと感じてんじゃん」 「ちが、あぁっ…んぁ…ゆぅっ…とぉ…」 「ん?なに?」 「も…っ、あん…じらさないでぇ…あぁっ…」 「だって涼介素直じゃないんだもん」 「ごめ…あぁ…ん…なさっ…」 「じゃあちゃんとどこ触って欲しいか言ってごらん?」 「ゃ…だぁ…んん…」 「このままでいいの?」 「っ… ぉれの…ここっ、触ってぇ…!」 「…っ」 触ってた手の上から涼介が自分の手を重ねてきた。 俺は我慢できなくなって下着も全部下ろした。  
/154ページ

最初のコメントを投稿しよう!

261人が本棚に入れています
本棚に追加