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知「な、なに!?
BESTに、雄也はそういう残念なキャラで通ってるからこのくらい大丈夫だって言ったのは確かにこの僕ですけど!?」
高「お、お前…;;」
涼「こら知念。
違うだろ!?」
知「わっ、分かってるよ!
…雄也、ごめんなさい」
高「……っ、
俺!BESTに謝りに行ってくる!!」
高「みんな!!」
有「あ…高木…」
光「高木…あのさ…本当に…」
高「ごめん!!」
「!!」
高「みんな、俺のこと気遣ってくれたんだよな…?
なのに俺、全然気づかなくて…」
薮「…いや、気づかなくて当然だよ…」
伊「俺たちも、やり過ぎたからさ…」
高「今日はさ…飯、連れてってくれるんだろ…?」
光「ああ…うん…」
高「じゃあ…
精一杯、祝ってくれよな…!」
有「高木…!」
薮「よし!!みんな!!
早く行くぞ!!」
伊「いーのおっけい!!」
高「はははっ(笑)」
森「…仲直りしたみたいだね」
裕「本当よかったあー!」
涼「全く知念があんなこと言ったからだぞ!?」
知「だから悪かったって!」
圭「まあ結果オーライ!
なんとか上手くいったよ!」
“高木、誕生日おめでとう”
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これ、前半高木可哀想ですよね…(笑)
本当はネタで、最後までみんな次の日が誕生日だと勘違いしてる設定だったのですが(酷いw)
書いててあまりに高木が悲惨だったもので(笑)、こういう感じにしました。
とりあえず、高木21歳の誕生日おめでとう\(^O^)/
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