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『さぁってとッ。そろそろ行くかな。学校遅刻するし。』
【バイバイと猫達に手を振り、学校へと急ぐ。】
【その姿を見ていた黒い影…】
[アイツは使えるな。]
【そう言って、闇へと消えてった…】
*学校*
『はぁ、やっと着いた。』
【(爾箭遅いぞ)とクラスの男子が言う。
そう、猫には弱いが普通にしてれば、ただの学生なのだ。】
『おう。』
《また、猫にエサやってたんだろ?》
『エサじゃねぇ!ご飯だ!!』
《はいはい。》
【ほんとに毎日こんな感じ。クラスメイトも、もうみんな慣れてるみたい。】
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