【第一章】

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「信じていたのに‥‥」 「お前は男同士で教師と背徳プレイを望んでいた生徒かっ」 まるでホーモーといわんばかりの発言に 勇士はすかさず突っ込む。 藤山先生の真の姿に落胆した駆は 合掌して 「包み隠さずがモットーだった 貴方を尊敬してました。 ご冥福を申し上げます」 と言って 勇士にすかさず命令。 藤山先生の黒い帽子を 皆の前で取って雲の彼方に葬り去った。 「ひぃえぇえぇえぇっ!?!」 勿論、藤山先生の断末魔(だんまつま)が聞こえたのは言うまでもないだろう .
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