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その頃部室ではサッカー部員・マネージャー全員が集まっている状態だった。
染岡「ったく円堂のやつら遅せぇな…」
壁山「きっとお腹がすいたから何か食べて
るっす。」
染「馬鹿。それはお前だけだ!」
壁「ひぃぃぃ そんなに怒らないでほしいっ
す」
秋「私、円堂くん達の事探しに行ってくる
わ。」
秋は部室を飛び出し、円堂達を探しに行った。
秋の気持ちはますます深まる。
円堂達も部室に向かっているところだったので秋はすぐに見つける事ができた。
秋「あっ、円堂くん!それにみんな!
染岡くん達みんな待ってるよ!」
円「おっわりぃわりぃ。だから秋は迎えに
来てくれたのか…サンキュー秋!」
秋「あっいやただみんなが遅いって怒って
たから…つい…」
円「本当かー?ようしみんな!早く部室に
戻ろうぜ!」
秋は正直になれない自分が嫌だった。
本当は円堂の事が大好きだというのに…
だから自分から迎えに行くと言って出てきたはずなのに…。
円「みんな!遅れてすまない!さぁ、早
く着替えて練習しようぜ!」
染「ったく。本当に遅ぇんだよ。…って
おい円堂!お前なにやってるんだ!」
秋「きっきゃぁぁぁぁぁぁ!」
円「何って着替えだろ?」
土門「おっ円堂が着替えるなら俺もっ」
秋「2人ともやめてぇぇ」
勿論、秋は部室から小走りで顔を赤くして出て行った。
秋「えっ円堂くんの身体…とってもガッry(
きゃぁぁ私何考えてるの!)」
こんな怪しい事を考えているうちに円堂達サッカー部がやっと部室から出てきた。
円「よしみんな!サッカーやろうぜ!」
全員「おーー!」
(オチなんて無いです)
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