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気がつくと俺はモンスター達が蔓延る草原に立っていた
京介「え?何これどういうこと?」
悪魔「だから説明しましたよね?サインするとこの世界の魔王を倒すまではゲームからでられないって。」
京介「そんなの聞いてねーよ!!もう一回説明しろ!!」
悪魔「じゃあ最初から簡潔に説明しますね。
まず私はもともとこの世界の魔王様に仕えていた悪魔です。
しかし魔王様が急に暴走してしまい手がつけられない状況になってしまいました。
そこでRPGを知りつくしているあなたに暴走を止めてもらおうと頼みにいったわけです。」
京介「なるほどね…そんで俺をはめてまんまとこっちの世界に飛ばしたわけか!」
悪魔「ちげーよ!お前が人の…悪魔の話を聞かないからこうなったんだろうが!」
京介「聞いてたとしてもあんまり変わってないきがするのは気のせいか?」
悪魔「…あ!モンスターがこっちに来てますよ!!早く倒さないと。」
京介「確実にスルーしやがったな…まあモンスターが来てるのは確かだな。やるか。」
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