ロングロングアゴウ

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「なあ、慎二…」 「何?」 チュボッ… 僕は缶のタブを開ける。 2人で缶コーヒーを飲む海辺。 僕と慎二はタバコと缶コーヒーを手に、話す。 慎二は変なやつだ。今僕がそういう風な存在にした。 別に小説に書かなくても良いんだが、書いてやった。 僕はコイツのこと 大嫌いだ。
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