1月17日

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「あの…こんな時に場所も選ばずにごめん… 実は…言いたいことがありまして…」 小さかったがなんとか声がでた。 視線が定まらなかった… 明らか変な人だ。 手の震えも止まらなかった。 体温も上がる。 「はい…」 彼女は不思議そうに応えた。
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