節分の思い出

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そんな豆まき人生の中で最も印象に残っている忘れもしない2月3日があります。 塾?部活?から帰宅したすむらは、いつものように家の鍵を開けて玄関をくぐりました。 素敵に家族思いのすむらは「ただいま」と言いながら上着を脱ぐわけです。 しかし、いつも返ってくるはずの「おかえり」がない。 居間には電気がつき、TVの音もしているというのに・・・ 何かあったのではないかという胸騒ぎを覚えつつ、今のドアに手をかけるすむら。 いつでも攻撃態勢をとれるように拳を握りしめ、勢いよくドアを開けた先には・・・ 「鬼はー外ぉー!!」 顔面に豆、めっちゃぶつけられました。 痛かったです。まる。 そのへんに落ちた落花生を拾って、思いっきり投げつけてやりました。 みなさん、豆まきは、ルールを守って正しく行いましょう。 それでは楽しい豆まきライフを!
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