世界は色で溢れている

2/5
前へ
/10ページ
次へ
やあ。僕は灰色の少年 僕には1つ不便なことがある。今の人生にも、これからの人生にも影響すること。 目が見えないんだ しかし驚いたことに今は目が見える それにまわりの時間が止まっているんだ。あと、自分以外のモノ全てに色がない。ここは………僕の生きる世界なのかな? 僕が生きていていい世界なのかな? 『君達はこの世界で生きていちゃダメだよ。元の世界に戻って…!!』 びっくりして振り替えると電気屋のテレビに『24』と映っていた
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加