W団

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「私は世界征服をする!」 この一言から私の世界征服は始まった。 その後月日が流れ…… 「では現状の報告を」 いつもの朝の朝礼から始まる、この組織は礼儀正しくが基本である。 エンクランス「いつもどうり、世界は平和です」 この組織W団の参謀エンクラス。 なにかと、この組織の世話を見てとても重宝されている。 「よし!それはよかった」 この組織の総統ミスターWこの組織を設立した中心人物である。 「しかしそんなことを言ってしまうと我等、念願の世界征服をいつ実行するのですか」 「大丈夫!ちゃんと実行してるから」 そうすると総統は後ろから小さな女の子を出してきた。 「総統誰なんですか?その可愛い女の子は」 この組織唯一の殺られキャラ雑魚兵アライドと言ってもまだ14歳の世界征服を夢にしている少年 「そうこれこそよくある…人質と言うやつだ!」 「人質!」一同全員 「そうそうこの子はサリィちゃん、みんな仲良くしてね。ホラ、サリィちゃんも」 「こ、これからよろしくお、願いし、します」 サリィ、お話しどうり人質だ。 「これで正義の見方を誘いだし 倒すのだ」 正義の見方(このお話しのヒーロー) こうしてこのお話しが始まる。 そうこれは正義の見方が人質サリィを助け出すまでの話し。 「ではまずこの組織が設立したわけをお話しよう」 「誰か聞いてくれる優しい人いますかね?」 「そんな悲しいこと言わないで聞いてよアライドくん」 「私は聞くつもりでいるが」 エンクランスはすでに自分のイスで飲食の用意をすませ座っていた。 「私も聞きたい」 「よかった話しを聞いてくれる人がいて、待っててサリィちゃん今飲み物出してくるから」 「話しはいつ始まるの」 それはまた次のお話。
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