この小説の世界

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西暦20XX年 この地球は悪と正義の二つが存在する。 悪は己の欲望、野心、はたまた力で弱きものを虐げ、蹴落として吸収しながらこの地球の頂点を目指す、それが…… 世界征服!! しかし、その世界征服を平和と調和を目指し、弱きものを救い、悪を打ち払うのが全世界に散らばっている正義の戦士たち、悪の組織はいつも正義を倒そうと様々な武器、能力、肉体改造をして正義の味方達に週一で戦いを挑んでいる。 ↑ここ週一が重要なのでメモるように。 それに負けじと正義の味方達は常日頃から修行をしている。 そうして、戦いは悪の組織の数ほど繰り返されている、そう…悪の組織は一つだけではない、この世界は怪人と呼ばれるに近いものが世界中に存在する。 改造人間、新種の生物、幽霊、悪魔、妖精に鳥人、魚人などなど…… しかし、すべてが悪というわけではない、人として人を真似ながら一市民として生活するものが大半なのだ、その大半から外れる者がそれぞれの理想を掲げる悪の組織に入団する、こうして集まった異種混合の組織がおもな悪の組織の型となっている。
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