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「はーいちゃっちゃとやっちゃって、時間のしてるよ~」
「了解です」
シャトルの打ち上げが始まった、皆息を飲んで成功を祈っている。
そして…
「司令!シャトルの打ち上げ成功しました!」
「よーし、みんな打ち上げに行くぞ~、打ち上げだけに」
「司令、全然面白くないです」
「そうかぁ、まあいいや、とにかく皆よくやってくれた。これであの国に大気圏から人工衛星で攻撃し我が領土を広げる事が出来るぞ」
そうこのシャトルの打ち上げ事態、国を大気圏から攻撃するために作られた兵器だった。
その頃、宇宙にいる総統。
「ふわふわ浮かんでる…体がふわふわ……どうしよう」
どうやって地球に帰ろうか考えていた。
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