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そんな状況下でも、とにかく気を落ち着かせようと外を見てみるた。
「あれが地球か……地球は青かったby自己名……どうでもいいか」
ようやく我に返ってきた総統だったが、ふっとある事に気づく。
「もしかして私ココにいたらまずいんじゃ、もしかして帰れずにここで死んでしまうんじゃ、イヤそれよりも見つかって殺されるんじゃ」
そうなったらもうパニック状態、無重力の宇宙でフワフワ浮かびながら神様に祈り出した。
「どうか、どうか私を誰か助け出して」
でもここにいても仕方ないので
、総統は薄暗いシャトルの中を泳ぐように移動して行ったそうすると
「何だ?これが宇宙服と言うやつか?本物を見るのは始めてだ」
そこはシャトルから宇宙に出るために作られた場所の一歩手前だった
「そろそろ人工衛星を切り離すか」
「そうだな、見ていろきつい一発を打ち込んでやる」
声が聞こえて驚く総統とにかくそこにあった予備の宇宙服を身につけてロッカー?の中に逃げ込んだ
「失敗は許されない点検をしておこうか」
「そうだな、いちよう調べておこうか」
総統は見つからないことをまた神様に祈りだした。
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