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俺は、急いでその場から離れそうとしたら――カサャッドサッサ――
「えっ!?」
萌えハン3が自動販売機に引っ掛かっかり地面に転げ落ちた。
それを俺は、拾おうとした――けどそれは、間違いだった……
時速何百キロの早さで落ちてくる隕石から逃げないなんて……
ヒュウウウゥ……ドカァァァン!!
ものすごい轟音が辺りに響き渡り隕石は、自動販売機と俺と萌えハン3を吹き飛ばした。
そして俺は、17歳の人生を終えた。
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