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前書きルールブック
まずは前書き
この話は、私(志村奈緒)が学生時代にバイトをしていた、とあるリサイクルショップ『B』によく似た店を舞台に書かれています。中古本屋の最大手と書けば想像がつきますでしょうか? 本、CD、ゲームなどを幅広く買取販売をしているあの店です。
堀○五条店の店長だった、谷○さんや、リーダーの安○さん。その他一緒に働いた有象無象ども。そして、いつもガラスに映ってニコニコしているイメージキャラクターのヨム○ム君(白い顔で本を持ってる笑顔の巨大顔面です。あのキャラの名前をご存知の方、少ないですよね?)。見てますかー。私は元気だぞー。
前作と同じくかなりハイペースで話は進みます。ミステリというより、クイズだと思って読んで下さい。
ルール
1.次ページからが本文です。したがって、このページに書かれていることは犯人探しには一切関係ありません。
2.本文は、全ての文章が訳あって一人称で書かれていますが、一人称は読者を意識していないので、読者を騙すための嘘は吐きません。
3.犯人は単独犯で、唯一、嘘を吐く可能性があります。
4.このページの内容が嘘で『このページの筆記者(志村奈緒)=犯人』パターンもなしです。このページには嘘はありません。
以上を踏まえて、挑戦状で犯人を当てて下さい。
それでは、スタートです。
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