序章

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了『こんにちは』     了達は礼儀正しく挨拶をした。     先輩A『おう、神田と中里か、おはようさん』     そして部室の中にいた先輩と話した。     隼人『あれ部長や他の部員は?』     先輩A『ああ、良い忘れたが今日は部活が無いんだ』     隼人『えっなんでですか?』     了『なんか事故があったんですか?』     2人は先輩に聞いたが。     先輩A『いや、違うよ、お前等は知っているだろ、明日違う大学の人達がこの大学に来るんだ』     隼人『あっそういえば確かその大学は女子だけの大学で、この前大学が火事になって、急遽自分達の大学が直るまでこの大学を使わせてくれと言う事を教授達が言ってたような』     了『本当に急だな…』     先輩A『それで部長と少しの部員はその人達の使う部室等をどこでどうするかを話あいに行ったんだ』     了『だから今日はいないんですね』     隼人『明日来る娘達って可愛こちゃんばかりなら最高だな~』     隼人は浮かれてる時に先輩は言った。     先輩『そう言う訳で今日は解散だ』     そうして隼人と了は解散した。
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