なわとび
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「もおっ!カイのバカ!」 ポイッとカイをゲージに入れると、クゥン、クンクンと鳴く。 それを無視して縄跳びを続けるわたし。 何回も何回も、何回も何回も跳んで、疲れ果てた。 ふと、カイをゲージに入れたことを思い出した。 「カイたっだいま~☆」 ゲージのドアを開けると、カイが待ってました!という顔をして、一気に飛び出してきた。 犬だからわからないけど、カイが、ニコニコしてる顔に見えた。
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