12人が本棚に入れています
本棚に追加
小さめな胸のふにゃっとした感触。
りょうこさんはノーブラだった。
そういやさっき
『寝るとときはノーブラだよ、解放されてすっきりするし』
て言ってたな。
りょうこさんは寝てると思ってたが実は起きてた。
不意に胸をまさぐるおれの手を掴む。
怒られる!と思った矢先、小さな声でりょうこさんは、
『ん……ばか……』
と言っておれの手をぐいっと胸に押し当てた。
おれは手をパジャマの下に滑り込ませ、胸を両手でまさぐった。
そのとき不意に耳を思いっきり引っ張られた。
ぐい~~~~~
『いだだだだだだだだだだ!?』
見ると彼女がおれを見てた。
怒られると思ったが、意外な言葉が彼女の口から出てきたのだった。
『…ねぇ、わたしにも……して…よぅ……』
それはとても弱々しいかわいい声だった。
恥ずかしいんだろう、彼女の顔は真っ赤だ。
こ…これは……。
ブブブブブ((((;゚Д゚)))ブベラァァァァァアッ!!!!!!
ブブブブブ((((;゚Д゚)))ブベラァァァァァアッ!!!!!!
ブブブブブ((((;゚Д゚)))ブベラァァァァァアッ!!!!!!
最初のコメントを投稿しよう!