1

4/5
前へ
/5ページ
次へ
小さめな胸のふにゃっとした感触。 りょうこさんはノーブラだった。 そういやさっき 『寝るとときはノーブラだよ、解放されてすっきりするし』 て言ってたな。 りょうこさんは寝てると思ってたが実は起きてた。 不意に胸をまさぐるおれの手を掴む。 怒られる!と思った矢先、小さな声でりょうこさんは、 『ん……ばか……』 と言っておれの手をぐいっと胸に押し当てた。 おれは手をパジャマの下に滑り込ませ、胸を両手でまさぐった。 そのとき不意に耳を思いっきり引っ張られた。 ぐい~~~~~ 『いだだだだだだだだだだ!?』 見ると彼女がおれを見てた。 怒られると思ったが、意外な言葉が彼女の口から出てきたのだった。 『…ねぇ、わたしにも……して…よぅ……』 それはとても弱々しいかわいい声だった。 恥ずかしいんだろう、彼女の顔は真っ赤だ。 こ…これは……。 ブブブブブ((((;゚Д゚)))ブベラァァァァァアッ!!!!!! ブブブブブ((((;゚Д゚)))ブベラァァァァァアッ!!!!!! ブブブブブ((((;゚Д゚)))ブベラァァァァァアッ!!!!!!
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加