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次の日
知らない番号から
電話がきた。
「もしもし…?」
「あ、あゆちゃん?
相手してもらえる?
いつもの倍出すから♪」
電話は
いつも相手をしている
40代のオヤジからだった。
「わかった。
じゃあいつもの場所で。」
そう言うと
私は一方的に電話を切った。
夜
私はいつものホテルに
向かった。
そこには
既にオヤジが待っていた。
「あゆちゃん!
待ってたよぉ♪さ、いこいこ。」
私は
そのオヤジに連れられ
部屋へと向かった。
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