24人が本棚に入れています
本棚に追加
「旅館?まぁ、あるが………部屋が空いてるか分かんないぞ?それでもいいなら案内するが…」
姫華「マジッ!!ありがと!おっちゃん。じゃあ、お言葉に甘えまくっていい!?」
「おう。俺はその旅館で料理長してる千歳<チトセ>だ。」
姫華「俺は黒百合 姫華。オタクみたいな格好だけど、まぁよろしく」
お互いに自己紹介を終え、千歳さんが旅館に連絡して部屋が空いてるか確認してくれることになった。
千歳「あっ、女将ですか?実は……はい。……えぇ、一人です。……わかりました。………大丈夫だと思いますよ。……………では失礼します。」
パタっ、千歳さんが携帯を閉じると
千歳「今日は結構部屋が空いてるらしい。だから泊まれるそうだ」
最初のコメントを投稿しよう!