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姫華「おぉ!ありがと千歳さん」
千歳「まぁ、いいってことよ!それじゃ、行くぜ」
おぉーー!!
何か商店街の真ん中でやり取りした後、その場を離れた。
◆
あの後、他愛もなあ話しをしていると直ぐに着いた。
え~と……
姫華「すーずーのーね?」
千歳「あぁ、鈴之音<スズノネ>旅館だ。結構大きいだろ?」
姫華「確かに大きいな」
千歳「ほれ、先に入れ坊主」
そう言って入り口の前に立たせてくる千歳さん。
姫華「まぁ、いいけど。じゃあ、こんにちはーー」
扉を開け、入っていった。
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