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鈴「え? 私のこと知ってるの?」
姫華「えー…思い出そうよ……」
若干呆れ気味の姫華。
うーと唸りながら思い出そうとしている鈴。
鈴「………ん~……、姫華君?」
姫華「あー結構時間掛かったね~。……と、言うわけで、久しぶりー」
姫華は軽いノリで元気ー?と鈴に聞いている。
鈴「本当に久しぶりね、姫華君。」
鈴「でも……髪染めたの?昔は綺麗な碧色だったのに……」
鈴の疑問に姫華はあぁっ!なるほどと、言って髪を掴む。
全員『えぇーーー!!!!』
周りにいた仲居さん達やここまで姫華を案内してきた千歳さんまでが驚いていた。
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