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-鵜野町 ﾃﾞｭｴﾙ喫茶『青空 -ﾌﾞﾙｰ・ｽｶｲ-』 店内-
龍
「あぁ、まだ確証はないが…一人、ﾏｰｸした方がいいﾔﾂがいる。」(電話)
電話の相手
「了解した。…それで、そいつの名前は？」
龍
「名は…⁉」(電話、保留)
(カランカラン)
剛
「ﾏｽﾀｰ。遊と梓は、まだ来てない？」
龍
「あぁ、まだ来てないぞ。」
剛
「そうなんだ…」
龍
「…あぁ❗悪いんだが、ちと買い出しに行ってくれないか？」
剛
「えぇ❗何で僕が⁉」
龍
「いや…店を開けてから、ｱｲｽがないことに気づいたんだよ。」
剛
「ｱｲｽなら、無くても大丈夫じゃないの？」
龍
「剛…この後来る姫が、いつも何を頼んでるか…忘れてないか？」
剛
「あ❗……確かに、ないと大変だね…。」
龍
「だろう。じゃ、分かった所で、買い出しヨロシク❗」(剛に1,000円を渡す)
剛
「……分かりました。」
(カランカラン)
龍
「悪いな。おつりはやるから。」(保留解除)
「すまない。遅くなった。」
電話の相手
「いえいえ、それで名前は？」
龍
「…宝 遊だ❗」
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