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遊
「剛だって、持ち歩いてるだろう❗」
剛
「休みの日とか、遊びに行く時はな。それ以外は家だよ。」
遊
「ﾏｼﾞかよ⁉じゃあ、ﾃﾞｭｴﾙ出来ないじゃん❗」
龍
「その前に、下校途中だろう。お前ら。」
「一旦、家に帰ってから、また来い。」
梓
「そうだよ。ほら、帰るよ。」
遊
「うぅ～」
剛
「じゃあ、ﾏｽﾀｰ。また、来ます。」
龍
「あぁ、気をつけて帰れよ。」
(カランカラン)
「突然、ﾃﾞｭｴﾙを申し込んでくる……奴らの事を知っているのか…？遊…」(独白)
-鵜野町 路上-
遊
「いいか❗ｶﾊﾞﾝ置いたら、すぐに来いよ‼」
剛
「分かったよ。着替えたら、すぐに行くよ。じゃ❗」
梓
「気をつけてね。」
「じゃあ、私たちも行きますか。…？どうしたの？」
遊
「…この先で、ﾃﾞｭｴﾙやってる。」
梓
「え⁉そんなの分かるの？って、ちょ、ちょっと❗」
-鵜野町 空き地-
小学生
「うわぁー❗」
[ﾃﾞｭｴﾙ、ｼｭｳﾘｮｳ。ﾃﾞｭｴﾙ、ｼｭｳﾘｮｳ。WIN:ﾄｸﾞﾛ]
斗愚羅
「ハァ❗弱ァ⁉こんな雑魚に、ﾚｱｶｰﾄﾞは勿体無いんだよ‼約束通り、このｶｰﾄﾞは貰って行くぜ。」
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