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小学生
「か、返してよ❗僕が当てたｶｰﾄﾞ⁉」
斗愚羅
「うっせぇ、ガキ❗」
小学生
「うわぁ」
遊
「止めろ❗」
斗愚羅
「あぁ❗誰だ、テメェ⁉」
梓
「君、大丈夫？怪我してない？」
小学生
「ぼ、僕のﾚｱｶｰﾄﾞが…う、うぅ、うわぁ～」
遊
「何ィ⁉おい、ｱﾝﾀ❗小学生から、ｶｰﾄﾞを奪うなんて、最低じゃないか‼」
斗愚羅
「勘違いすんじゃねェ、バカ❗そいつは、ﾃﾞｭｴﾙで負けた。こいつはその報酬なんだよ。」
遊
「❗賭けﾃﾞｭｴﾙ⁉それは、違法な筈だ❗」
斗愚羅
「うるせぇな、さっきから❗返して欲しけりゃ、俺とﾃﾞｭｴﾙしろ‼」
遊
「ﾃﾞｭｴﾙ？」
斗愚羅
「あぁ、ﾃﾒｪが勝てば、このｶｰﾄﾞは返してやる。だが、負ければ…」
遊
「負ければ…」
斗愚羅
「お前のｶｰﾄﾞ…いや、テメェのﾃﾞｯｷを貰う‼」
小学生・梓
「❗」
遊
「…良いぜ。その賭けﾃﾞｭｴﾙ、受けて立つぜ❗」
梓
「ちょ、ちょっと、遊⁉」
斗愚羅
「交渉成立だ。ﾃﾒｪ、ﾃﾞｯｷとﾊﾞﾄﾙ・ﾃﾞｨｽｸはあるのか？」
遊
「ここにある。」
斗愚羅
「OK❗なら…ﾃﾞｭｴﾙ、ｽﾀﾝﾊﾞｲ‼」
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