第壱話

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原田「あ、椿おはよ」 うっ…イケメンの満面の笑み// 反則だぜっ… あ、言い忘れてましたが… わたくし桜川椿は原田さんに恋しちゃってます…。 椿「おはようございます♪」 永倉「椿おはよー!!」 椿「…源さん、おはようございます!!」 永倉「え、俺しかと!?ねえ、椿俺にはあいさつないの!?」 うん、まじでうるさい← 椿「…ところで何騒いでたんですか?そして何ですか、この戦場と化した台所は。」 だってひどいでしょ。 なんか床に得体の知れない物散らばってるし、お鍋から何か噴き出してるし… あなたたちが片手に持ってる物はなに? 原田さん…ナマコ? 永倉さん…ひ…ヒヨコ? 源さん…包丁…二人に向けてるよ…。ww 椿「…おい、永倉。出てけ。」 永倉「ひっ…、椿恐ろしいっ…」 よし、邪魔者一匹排除。 原田さんは…側にいたい//きゃ← 椿「原田さん、手伝ってもらえますか?」 原田「お!いいぜ。何すりゃいいんだ!?」
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