第壱話

18/19
前へ
/116ページ
次へ
え?意外だって? でしょうね…。 原田さん手早そうですもんね。← でもね、やっぱり怖いもんは怖いんですよ。 だって……私まだ未経験ですもん//// 原田「な、椿?」 んなっ…急に話を振るなよっ;;; 椿「は…はいぃっ///!?」 山崎「なんやあ…怪しいなあ?」 原田「チッ…うるせーな。なら見せてやろうか?」 なにを言い出すんだっ///!? 見せるって///!? なに!? ヤるの///!? 無理だからあっ///!! 原田「んま、椿の可愛い声を山崎に聞かせる気はねーけど。」 そう言って原田さんは私を抱き抱えたまま歩きだした。 椿「は、原田さんっ///!?降ろしてくださいっ…自分で歩けます///それに誰かに見られたらっ…」 原田「見られたら何だよ?別に言い訳なんていくらでもできるだろ?」 椿「そうですけど…」
/116ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1064人が本棚に入れています
本棚に追加