第壱話

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そして私は原田さんに抱き抱えられたまま、原田さんの部屋に着きました。 いやんお布団敷きっぱなし…/// そしてお布団の上に降ろされました。 椿「は…原田さん///?んんっ…」 急にキスされ、そのまま押し倒されてしまいました。 椿「っはぁ…///原田さ…」 原田「…いい加減俺だけのものにならねーか…?」 真剣な眼差しで見つめないでください…/// 椿「…な…///」 原田「…な?」 椿「…ナマコをくわえた土方さんがあぁぁっ!!!!!」 原田「なんだとぉっ!?」 嘘です!ごめんなさいっ!!! 真面目な雰囲気は苦手なんですうぅ~っ;;;;!!! 原田「…って、どこに土方さんがいんだよ…。」 椿「ふ、襖の隙間から見えたんです…;;;あ、私仕事あるんで行きますね;;;!?じゃ!」 私は急いで原田さんの下から抜け出し、部屋から逃げました。 原田「あ!?ちょ、待てっ!!」 ごめんなさいいぃぃ(´;ω;`)
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