第壱話

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土方「…お前の人生はこれで終わりだが言い残すことは無いか?」 いやん、私を殺す気だわ!ww 椿「んー…じゃあ一くんに愛してるって伝えてください!」 斎藤一くんをからかうのは楽しいのです。あはは 土方「分かった。安心しろ、一瞬で逝かせてやるから。」 椿「ありがたいですね♪じゃ、私は女中の仕事があるのでこれで失礼しますね!」 土方「…お前俺の話聞いてたか!?」 椿「聞いてますよ~?ほら、沖田さんが行っちゃいました。私も行きますね。ばいばーいっ!」 土方さんを困らすのも楽しいです。あはは ほら、土方さん呆れて何も言えなくなっちゃった…。www さてと、洗濯でもするかな。 …めんどくさ。 まずさ、全員分の洗濯物を私一人で洗おうってのが間違いだよね。 そうだよ。 なんでここには女中が私しかいないなかしら。
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