第壱話

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誰か使える人いないかなー…。 …発見!!! 椿「はぁじぃめぇくぅ~んっ!!!!」 斎藤一くん、発見しました! 斎藤「ん?椿か。どうした?」 椿「みんなの袴を洗濯しようと思ったんですけど…量が多過ぎて。」 洗濯物の山を指さした。 斎藤「…すごい量だな。」 椿「もし手があいてたらでいいんですけど…手伝ってもらえませんか?」 上目使い+涙目攻撃だっ!! 効果はばつぐん! 斎藤「っ……////」 斎藤一 HP260→120 MP450→450 斎藤のターン!! 斎藤「手伝ってあげたいんだが…この後副長に呼ばれてるんだ。」 椿「うっ…そうですか。」 桜川椿 HP980→950 MP840→840 椿のターン!! 椿「一くんは忙しいですもんね…。分かりました。暇そうな永倉さんか原田さんあたりに頼みます。襲われながら…。いや、犯されながら…。」 斎藤「…っ!?いい、俺が手伝う。」 斎藤一 HP120→0 MP450→450 斎藤一を倒した!! 椿「本当ですか!?すみません…。ありがとうございます♪」 満面の笑みで斎藤の方を向いた。
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