第壱話

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土方さんの部屋に来ました! また怒鳴られんのかあ… めんどい…けどはじめ君のためだ!! 椿「ふっくちょぉ~!入りま~す!」 斎藤「ちょ、椿待て…」 はじめ君の言葉をしかとして、襖を思いっきり開けた…のはいいんですが… 椿「ぬぁーーっ////!?なにゆえ//!?そんな昼間っからあぁぁ~///」 土方「うゎっ//!?お前返事する前に入るんじゃねえよっ!!」 土方さん…ふんどし一丁…/// 斎藤「失礼しましたっ…」 ちょ、はじめ君逃げるのか!? 椿「もー…早く着物着てくださいよお。私ははじめ君の裸だけで充分です♪」 逃がさないようにしっかり腕に抱き着いた。 斎藤「っ////!?俺は椿に…裸は…見せたことはないっ…はず…///」 はじめ君、きょどってます!ww 椿「えー?やだなあ…忘れたんですか///?あの時のこと…」 はい、もちろん嘘です← 真面目なはじめ君が不埒なことをするはずがありません。
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