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「そうか……わかったから、お前はもう、帰りな。あとはオレが何とかする。確約はできないけど、イエナをきっと連れて帰るから、大人しく待っていてくれ」 「お姉さん! 必ずだよ」 「おう、任せとけって。男に二言はない」 「お、お姉さん?」 「い、いや、男だったらな……」 危ない、危ない。 どうも気を抜くと、自分が女になったことを忘れてしまう。 やっぱり、口調も変えないと駄目かなぁ。
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