第一章

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祐輔「遅い」 蓮「おぅ!悪ぃな!」 芽維「どこに行く?」 祐李「いつもの場所でいいんじゃない?」 蓮「そうか!じゃ、行くかっ」 ―――― 沁「コーヒー1つ」 疾奈「あたしはレモンティー。あ、ホットね」 店「かしこまりました」 沁「………」 疾奈「今回は誰にしようか」 沁「前回は私が決めたから今回はお前が決めていい」 疾奈「実は…もう決めてあるの」 疾奈「あたしってば幸せな人たち見てると壊したくなるんだよねー♪」 沁「ククッ!お前らしい!」 (ナレータ-)そう言って笑みを向けたのは、蓮・芽維・祐輔・祐李に対してだった。
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