第一章

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____ 祐李「もうこんな時間かあ…」 祐輔「そろそろ帰んないとな」 蓮「だなっ!芽維の母さん心配するしな」 芽維「…うん」 祐輔「祐李、送ってく」 祐李「ほんと?ありがとう!」 蓮「俺は芽維ん家のとなりだし」 芽維「なにその嫌そうな感じ?」 蓮「嘘だよ嘘」 (二人楽しそうに) 裕李「本当に仲いいね」 芽維「そ、そうかな~…幼なじみだからね」 裕李「お似合いだよ」 蓮「な!なわけねーだろ!」(照れ隠しのように) 芽維「そうだよ!そんなわけないじゃん!」 裕輔「フッ…そういう所がお似合いだって言ってんだ」 裕李「(クスクス笑いながら)」 芽維「もうっなんなの…二人とも(照)」
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