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宙を舞う俺の体、フワフワと
浮くような感じの意識は地面
との衝突で一気に戻る
「ッ…!!」
声も出ない、しかし氷頭は待ってはくれない
すぐさま転がって回避すると
頭部辺りから氷柱が何本も現れ頬を掠った
「オイオイ…テメェ舐めてんのか?この程度の強さで最強ならその辺に最強はゴロゴロいんじゃネェカ…よ!!」
踏みつけ攻撃、見事に溝を捉えてきた
「ガハッ…」
血を吐いた、さっきの杭男と
いいコイツといい今日はよく
攻撃されるな
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