プロローグ~初登校~

6/6
前へ
/247ページ
次へ
そう思った瞬間、俺の意識は 途切れた… 「クククッ…新薬 (恐竜すらも昏睡薬)の威力は抜群だな」 馬面はひょいと血だらけの勇次を抱え上げコツコツと靴を鳴らしながら学校を去ったいった… ………… 「先生!! 中谷君変な馬にさらわれちゃったよ!?」 「……可愛いかった」 「直っち…本気?」 「と、とにかく生徒は全員 教室に戻れ!!先生方は捜索を お願いします!!」 その場にいた全員に不安を 残して…
/247ページ

最初のコメントを投稿しよう!

45人が本棚に入れています
本棚に追加