過去の英雄
6/10
読書設定
目次
前へ
/
19ページ
次へ
部屋に入ると、椅子に腰掛け小さなストーブに当たる男の後ろ姿が目に入った。 「やぁ、よく来たね」 彼は振り向くと笑顔で私にそう言った。 驚いた・・・。 声も容姿も私がはじめて見た時から全く変わっていない。 彼は歳をとらないのか? そんな疑問を抱くよりも、私は今、超男の目の前にいる・・・・・・そのことで頭がいっぱいだった。
/
19ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
75(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!