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急に不安そうな声になって、俺の背中をキュッと握ってくれる。
…やばいにやけちゃう。
「ゆちょ?」
「なんでもないよ?ジュンスがカーテンばっかり見てるからちょっとヤキモチ。」
俺の目をじっと見つめながら言うジュンスのオデコにちゅっとキスを落とすと、頬を一気に真っ赤にさせる。
「もぅっ!誰か来たらどうすんのさぁっ!離れてよぉ~」
人の服掴んだまま離れる気配のないヤツに言われても説得力ないデスヨ。
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