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圭「いいじゃんかぁ。
みぃちゃんは、みぃちゃんなんだし♪。」
毎度毎度、こいつは、恥ずかしげもなく人を、みぃちゃんと呼びやがって。
箕「そのわりに圭子は、圭ちゃんって呼ぶと、怒るじゃねぇか。」
そう、圭子は、何故か圭ちゃんと呼ぶと、すぐにキレる。
圭「わ、私はいいの!!
みぃちゃんは、みぃちゃんだからいいの!。」
箕「落ち着け、言葉が支離滅裂だ。」
全く訳がわからない。
圭ちゃんと呼ぶと、キレるのは未だに謎だ。
「あらあら、相変わらずお熱い夫婦漫才だことで、入る隙がございませんわ。」
「…二人は………もう少し自重すべき…………ね、和也君?」
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