プロローグ

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キーンコーンカッコン 箕「やばい、チャイムがってる、って和也達いねえ!!」 沙「だから、あれほど遅刻だといいましたのに、箕雄さん零さん走りますわよ。」 箕、零「「合点承知」」 ギリギリでしたねはい 先生「てめえら授業始めっぞ、今日ミスしたら一回につき十万…じゃねぇや、廊下ダッシュな。」 箕「先生、さりげなく金せびらないで下さい。」 先「うるせえ、この麗しい高橋美奈子先生が金せびられて嬉しいドM共が。」 箕「零よ教育委員会だ。」 零「任された。」 カチカチピッピッ シュン、ガッ 高「授業中だバカヤロー。」 は、早い、まさに神速消えたかと思えば、いつのまにか高橋先生の手元に、零の携帯が 零「やめろ!携帯(恋愛)ゲームの更新ががが。」 箕「零が壊れた!」 高「うるせえ、学校では携帯禁止だ。まぁ教育委員会に言わないなら考える。」 生徒を脅迫ですか というか何今更教師面してんの? 零「わかった、わかったから、返して下さい。」 高「よし、ほらよ。」 零「感謝する。」 高「シムカードは抜いたがな。」 零「鬼ーー!!!」 久しぶりに零の悲鳴を聞いたきがするな 箕「ってか授業しろよお前ら!!!!」 高「先生にお前呼ばわり減点17、375」 箕「微妙過ぎんだろーー!!!!!!」キーンコンカーンコン? 何で疑問系なんだよ馬鹿野郎 高「あ、授業終了だな、今日は以上だ。」
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