プロローグ

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箕「しかし、何の授業もせずに終わったな。」 圭「みぃちゃん、そんなのいつものことじゃないの♪」 箕「これはいつものことで済ましていいのか?来月テストだがまともに授業したの、2回あるか無いかだぞ。」 沙「その辺はいつも通りテスト前プリントで何とかなるんじゃないんですの?」 箕「この学校はそれでいいのだろうか。」 高橋先生何で貴女は教師になったんですかと、心底思う。 圭「だいたい、最終手段は零君に教えて貰えばいいじゃん、いいじゃん。」 箕「………ほんと、圭子は楽観的だな。」 圭「惚れ直した?」 箕「うるさい黙れ。」 やばい少し顔が熱いじゃないか 圭子のやつ覚えてろ 圭「みぃちゃんツンデレぇ~。」 箕「うっせーーー。」
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