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リベ「つまり、もう2年での後半ってことか？それで今はノイズ・スペルツっていう魔王より強い奴を戦ってるのね？ふ～ん」
ロアク「こいつはリグゼールというもう1人の人格にのっとられ、今は解放されてるということか？」
ユルク「まぁ予測だけど」
リベ「ずいぶん、大変だな。アークは？」
リン「多分、ノイズのリーダと戦ってます」
リベ「そっか……知らない間に………そんなことに……」
ロアク「まぁそんなことより、餓鬼の武器、治しとくか」
ユルク「あら？ずいぶん優しくなった？」
ロアク「ふん、少し認めただけだ。これがその証だ」
ロアクはロッドを拾い魔力を込め、治して行く
そしてルバラの横に置く
ユルク「ごめんね、リンちゃん、俺らそろそろ帰るよ」
リン「あっありがとうございました」
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