第1章:幼少期

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「なんする?」 健にぃは、 またどこかへいった。 私と怜は、 またふたりになった。 「えみりは、なんかしたいことある?」 「なにも」 それより あたしは眠たくて。 いつも、 気づいたら怜に寄り添って寝ていた。 そして 目が覚めると、 健にぃに連れられて帰ってるんだ。
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