プロローグ

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「・・・・だったら早く私を攻撃なさい。 それとも怖くて出来なかったのかしら? グズね。 それとアナタを舐める? 馬鹿言わないでよ 誰がそんな粗末なモノを・・・ 神獣が図に乗らないでよね!」 とサヤは嫌みたらしくガジアに言うとガジアの中の何かが切れた。 「こっこの小娘がぁぁぁぁぁぁぁぁ!! ぶっ殺してやるあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ガジアがそう言うとガジアの下から何かが現れた。 「かかか。神獣が本気になったな!」 「本体が来るな!サヤ早く女の人を避難させるんだ! そして『俺達も本気でやるぞ!!』」 「了解!!」 龍牙達は二人の女を避難させるべくバーの外に向かって走り出した。
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